特待制度:会見で言葉詰まらせる田名部参事

特待制度:会見で言葉詰まらせる田名部・高野連参事
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/ama/news/20070504k0000m050131000c.html


違反申告は376校=特待制基準作りへ新部会
http://sports.yahoo.co.jp/news/20070503-00000081-jij-spo.html


いくら涙を見せようとも、高野連がその事実を知っていて放置していたのは明白。

非常に重い責任があります。それを安い涙でごまかそうとしているのか!

そして、なぜ今頃になって野球部特待生だけが問題になるのか?

以前より、『私立と公立で分けて甲子園やったらどうか?』

という派の私ですが、
(当然、レベルが高いのは私立、それでいいと思います)

福岡の公立高校までが特待生制度を導入していたことが判明(笑)

もはや、『特待生ダメ』と言ってられない事態。

私が知ってる県内の『特待生』を導入している高校で、手を挙げなかった高校がいくつかあります。

さらに、各中学校をまわって学校の説明会を開いたりしている私学、そのほとんどは野球部特待生をエサに営業しているのです。

それら学校の中で報告していない学校があります。

そこまでして隠したいのか、と。

教育界の闇は深い、、、

コーチ、監督、関係者に金が渡っているのは事実、

それを知った校長は『自分の在職中はゴタゴタはご免だ』の世界。

それであなたは教育者なのか!

今後は、きちんとしたルールづくりをしていくしかないと思います。

そして、今日以降、発覚した高校には厳罰を望みます。

しかし、今年の春のセンバツ、どうなることやら、、、